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キーホルダーの使い道いろいろ

2017年10月31日

■懐かしいキーホルダーの思い出

キーホルダーと聞くと、どんなアイテムを思い出すでしょうか。

旅行のお土産でもらったり、キャラクターグッズであったり、子どもの頃の定番だけど大人になるとなかなか使い道がないような気がするかもしれません。

子どもの頃の思い出として、大切に撮っている人も多いのではないでしょうか。

家の引き出しや実家の宝物入れに、意外とたくさん眠っているかもしれません。

たくさん持っているのは子どもの頃かもしれませんが、鍵を紛失しないようにするというキーホルダー本来の使い方をするのは、大人になってからの方が多いかもしれません。

それは、子どもの頃よりも持ち歩く鍵の種類が多くなるからです。

家の鍵や職場の鍵はキーケースにまとめていても、自転車やロッカーの鍵には好きなキャラクターのキーホルダーを付けていたりするのではないでしょうか。

最初はただ手元にあったからという理由でつけていても、毎日持ち歩いて毎日触れるたびに段々と愛着がわいてきて大切に思えてくることでしょう。

鞄の中に入れている内にペイントが剥がれてしまったキャラクターの顔も、長い間使っているとなんだか愛おしく感じられるものです。

鍵を持つことは、その鍵が必要となるものや場所を所有するということでもあります。

自分で管理する物や場所が増えるのが大人になった証明なのかもしれません。

大人になると、さらにファッションアイテムとしても活躍してくれるようになります。

大物に比べて安価なので、初めて買ったブランドアイテムがキーホルダーだという人も多いのではないでしょうか。

手軽でおしゃれなところがプレゼントアイテムとしても人気です。

そうなると、鍵をわかりやすくするためとしてだけではなく、そのものをもっと見せたくなってきます。

ポケットやバッグから覗かせるとコーディネートのポイントになるので、見せ方を工夫するようになってきます。

シンプルなコーディネートだと、じゃらじゃらつけるのとアクセントになっておしゃれな印象が増しますよ。

チェーンに付け替えたり、紐を通ししたりして、アクセサリーやインテリアグッズにリメイクするのも素敵です。

思い出の詰まったアイテムを、活躍の場が変わっても手元に置いておきたいという人は多いのではないでしょうか。

普段は仕舞い込んでいても、リメイクして生まれ変わらせることで新たな活躍の場が見つかるかもしれません。

引出の中に思い出と一緒にしまいこんでいるキーホルダーを久し振りにチェックしてみませんか?

■キーホルダーはどのように選ぶと良いか

キーホルダーというものは、どちらかというと若い世代の人が多く使っています。

キーホルダーというと、イメージ的にはキーケースが浮かびますが、厳密には革製や人口皮革のケースの中に鍵などをしまうものとは違うので、別物ということがと言えます。

キーだけをむき出して収納する器具ということができます。

強いて両方に共通するということで承知しておいた方が良いのは、素材ということになります。

それも金属部分の素材はとても大事なことなので、買い求める場合はそれらの特質を承知していくことが必須のことになります。

まず、アルミですが、軽いというのが最大の良さになります。

ただし、壊れやすいというところが難点です。

次が亜鉛ですが、強度は少し強くなりますが、錆びやすく、色が変色するという欠点があります。

ステンレスは一応合格ラインで、錆びにくく壊れにくいという特徴だあるので、多くの人に愛用されています。

鉄は壊れにくいのが最良のポイントですが、残念なのが錆びやすいということになります。

そして最後がニッケルですが、錆びにくく壊れにくく、独特の色合いが特徴で、好きな人が多くいます。

ということですが、合金や表面だけが本来の素材で、中身が違うという品物も出回っているので、材質はきっちりとチェックすることが肝要になります。

そして、次に点検が必要なのは使いやすさになります。

これは毎日使うという観点から、取り出しのスムーズさ、収納したときの探し易さ、納めた鍵などが絡んでしまわないかなど、実用面での確認がとても大事になります。

朝起きてから出勤し、帰宅する、置く場所、そして就寝し、翌日また持参するという時系列のイメージを描いてみるのも一つの方法です。

出勤関係だけでなく、寄り道や飲み会などまで想定するとほぼ完ぺきになります。

最近は、多機能のものが多く、便利になっていますが、便利だらけというのは邪魔なことにもなるので、自分にとって役立つものという観点で選択するのが賢いということも言えます。

LEDライト付き、靴ベラ機能付き、静電気防止、カードケース付きなど様々なものが用意されています。

後は、肝心なデザインになりますが、こちらは長い間続けて使う場合と、TPOで使い分ける人では違ってきますが、あまり使い分けすぎると、管理という面で支障を来すので、むしろ長い間使うという観点で選ぶのが良いということになります。

最後は何といっても、自分の好みに合っていて、飽きが来ないということが決め手になるということは間違いのないことになります。

アクキー

最終更新日 2025年6月10日